Zoom Workplace のご紹介: AI 搭載型コラボレーション プラットフォームによるチームワークの再定義
Zoom Workplace では、コミュニケーション、従業員エンゲージメント、スペース、生産性向上に関するソリューションを単一プラットフォームにまとめ、プラットフォーム全体で Zoom AI Companion 機能をご利用いただけます。
AI機能搭載型Zoom Canvasの概要をご紹介します。ミーティング要約と文字起こし、テンプレートなどを使用して共同ドキュメントを作成するヒントを実践しましょう。
公開日 2025年8月5日
ZoomプロダクトマーケティングマネージャーのRobin Bunevichは、Zoom AI部門のプロダクトマーケティングおよび戦略を統括しています。Robinは、3年にわたりZoomのイベントソリューション製品のマーケティングを主導し、Zoomで急成長している製品の1つであるZoom Eventsをリリースしました。現在は、組織がAIをワークフローにシームレスに導入できるよう支援することに注力しています。Zoomに入社する前は、ニューヨーク・タイムズ紙でライブイベントのマーケティングを担当し、2020年3月には同組織のバーチャルイベントプログラムへの全面的な移行を支援するうえで重要な役割を果たしました。Zoomでは、15年以上にわたるマーケティングと広告の経験を活かし、Zoom AIソリューションの認知度向上と普及に努めています。
Zoom Workplaceにおける共同ドキュメント作成機能の次なる進化であるZoom Canvasをご紹介します。AIファーストのドキュメント、Wiki、表、フォームを使って、より迅速かつスマートに作業を進められるよう、作成、カスタマイズ、自動化のガイドをご覧ください。
私たちの働き方は、再び変わりつつあります。ドキュメントは、もはやフォルダに保存されたままになったり、メールスレッドの中で埋もれたりする静的なファイルではありません。アイデアが生まれ、意思決定が行われ、仕事が進められる、生きたコラボレーションの場となっています。
しかし、今日のチームが求めているのは、単なる白紙のページではありません。ミーティングからインサイトを取得し、議論を要約し、それを実行可能な計画へと瞬時に変換できるワークスペースです。あらゆるプロジェクトに対応できる柔軟性があり、煩雑な作業を自動化できるほどスマートで、チーム全体の足並みをそろえられるほど連携性に優れたツールが必要です。
そこで、ぜひZoom Canvasをご検討ください。
会話をリアルタイムで共有・編集可能な資料に変換しましょう。
Zoom Canvasは、Zoom Workplace内でドキュメント、Wiki、表、フォームの作成やコラボレーションを行うためのAIファーストのワークスペースです。議論からドキュメント作成、そして実行へと、流れを止めることなくチームが作業を進められるよう設計されています。
Canvasには、コンテンツの生成、要約、ブラッシュアップを支援するAI機能が組み込まれています。ブリーフィング資料の作成、ミーティング議事録の記録、プロジェクトトラッカーの構築など、どのような作業でも、インテリジェントな機能により、白紙のページからではなく、既存のコンテキストを活用して作業を開始できます。
作成、ブレインストーミング、計画を1か所で。書き込みモードを使えば、Zoom Canvasが思考を整理し、内容をわかりやすく改善し、次のステップまで提案してくれるため、アイデアに集中できます。Zoom Meetingsのミーティング要約や文字起こしを直接取り込んで、プロジェクトの概要または振り返り資料を自動的に生成できます。
チームメイトをタグ付けしてタスクを割り当てたり、コメントを残したり、ミーティング中であってもリアルタイムで共同編集したりできます。AIファーストのタスク管理により、アクションアイテムを追跡可能なタスクに変換し、作業の進捗状況に応じて自動的に更新することができます。
組織のナレッジを、検索可能で体系的に整理された1つの場所に集約できます。階層化されたページ、わかりやすいナビゲーション、きめ細かな共有制御を備えた社内Wikiを作成できます。Zoom Canvasは、長いセクションの要約、クイックリファレンスガイドの生成、リンクする関連ページの提案を支援します。
オンボーディング資料、業務手順書、製品FAQなど、Wikiは常に最新の状態に保たれ、必要な人全員がアクセスできます。
Zoom Canvasはテキストだけにとどまりません。データテーブルを使用して目標、プロジェクト、顧客フィードバックを管理し、テーブル、ボード、カレンダーなどのビューを切り替えて進捗を可視化できます。
情報を収集する必要がありますか?ドキュメント内で直接フォームを作成し、チームメンバーや顧客から情報を収集できます。回答は自動的に表へ反映されるため、ツールを切り替えることなくデータを分析して活用できます。
個人用のMy Notesがエクスペリエンスに組み込まれました。思いついたことやミーティングのハイライトをすばやく記録し、ワンクリックで完全なドキュメントへ変換できます。Zoom Canvasは、メモを構造化されたアウトラインや洗練された下書きへ展開し、アイデアから実行までをより迅速に進められるよう支援します。
初めてのドキュメントの作成がシンプルに。しかも、これまで以上にスマートになりました。
Zoom Workplaceのデスクトップアプリまたはモバイルアプリで、[Canvas] タブに移動します。作成したすべてのドキュメントやコラボレーションしたドキュメントに加え、新しいコンテンツを開始するためのオプションが表示されます。すべてのドキュメントは、ミーティング要約、レコーディング、ホワイトボード、クリップと一緒にZoom Hubに保存されます。
開始方法はいくつかあります。
Canvasホームページで [空白のドキュメント] を選択して、最初から作成を始めます。その後、書き込みモードを使用したり、Zoom Canvasにブレインストーミング、アウトライン作成、コンテンツの下書き作成の支援を依頼したりできます。「前回のミーティングに基づいてプロジェクト計画を作成して」のように、コンテキストを含むプロンプトを入力することもできます。
[マイミーティング] ビューで過去のミーティングを選択すると、自動的にドキュメントが生成されます。ミーティング要約または文字起こしを使用して、振り返り、プロジェクト概要、または次のステップのトラッカーを作成できます。ミーティング要約または文字起こしを使用して、振り返り、プロジェクト概要、または次のステップのトラッカーを作成できます。
アイデアをリアルタイムで記録する必要がありますか?ミーティングツールバーのCanvasアイコンをクリックすると、ミーティング内で直接ドキュメントを開いたり、新しく作成したりできます。参加者とリアルタイムでコラボレーションし、コンテンツを共同編集し、ミーティング要約に進行中の重要なポイントを記録することができます。ミーティング終了後、ドキュメントは自動的に [Docs] タブに保存されます。
Zoom Canvasには、作業をより迅速に進めるためのテンプレートライブラリが用意されており、収録テンプレートは増え続けています。次の中から選択できます。
各テンプレートは完全にカスタマイズ可能です。ワークフローに合わせて、表、フォーム、自動化を追加できます。
すでに別の場所にコンテンツがありますか?テキストファイルまたはスプレッドシートファイル(.docx、.txt、.md、.xlsx、.csv)をインポートして、共同編集可能なZoom Canvasドキュメントに変換できます。インポート後は、統合されたAI機能で内容を強化したり、インタラクティブなコンポーネントを追加したり、チームとすぐに共有したりできます。
ドキュメントを作成したら、自分好みに仕上げましょう。Zoom Canvasは、柔軟性、ビジュアル、コラボレーションを重視して設計されています。
プラス記号(+)をクリックするか、スラッシュ(/)を入力して、新しいブロック(見出し、リスト、画像、ビデオ、ホワイトボード、埋め込みメディアなど)を挿入できます。Zoom Whiteboardをドキュメントへ直接埋め込むこともできるため、ブレインストーミングから実行までを1か所で行えます。
テーブル、ボード、カレンダーなどのデータビューを切り替えて、さまざまな視点から情報を確認できます。Zoom CanvasのAI機能を使用すると、項目の分類、データの要約、トレンドの自動ハイライトを支援できます。
フォームブロックを追加して、チームメンバーや顧客から回答を収集できます。フィードバックアンケート、イベント登録、社内申請フォームなど、どのような用途でも、送信された内容は直接表へ反映されるため、簡単に追跡できます。
ワークフローを使用すれば、ドキュメントを他のZoom Workplaceツールと連携できます。例:
これらの自動化により、手動でコピー&ペーストすることなく、業務をスムーズに進められます。
ドキュメントの準備ができたら、コラボレーターと共有したり、固有のリンクを持つウェブページとして公開したりできます。また、閲覧、コメント、編集ができるユーザーを管理できます。公開したドキュメントをイントラネットへ埋め込んだり、外部に共有してより広く公開したりすることもできます。
何よりも、ぜひいろいろ試してみてください。ブロックを並べ替えたり、新しいレイアウトを試したりして、Zoom Canvasにコンテンツのブラッシュアップを手伝ってもらいましょう。Zoom Canvasはあなたの働き方に合わせて柔軟に適応します。あなたがツールに合わせる必要はありません。
Zoom Canvasは単なるノート作成ツールではありません。あらゆる部門に対応できる柔軟なワークスペースです。さまざまなチームがZoom Canvasを活用して、より迅速に作業を進め、よりスマートにコラボレーションしている方法をご紹介します。
営業チームはZoom Canvasを活用して、ミーティングでの会話を顧客ごとに最適化された提案書やフォローアップ計画へと変換することができます。Zoom Canvasは、ディスカバリーコールで得られた重要なインサイトを抽出し、パーソナライズされたアウトリーチを下書きし、軽量CRMテンプレートで営業担当者の取引進捗管理を支援します。自動化により、次のステップやリマインダーが自動的に作成されるため、手動で更新することなく取引を前進させることができます。
マーケティングチームはZoom Canvasを活用して、ブレインストーミングから公開までキャンペーン全体を管理することができます。ブレインストーミングミーティングテンプレートでアイデアを記録し、その後コンテンツカレンダーに切り替えて成果物のスケジュールを管理できます。Zoom Canvasは、メッセージのブラッシュアップ、アウトラインの生成、パフォーマンスレポートの要約などを、すべて1つのコラボレーションスペース内で支援します。
CXチームはZoom Canvasを活用して、顧客フィードバックを一元管理し、迅速な対応スクリプトを作成し、パフォーマンス指標を追跡することができます。Zoom Canvasは、サポート通話を要約し、繰り返し発生する問題を特定し、改善案を提案できます。フォームを使用すると、チームは顧客から直接意見を収集し、それをユーザーリサーチトラッカーに取り込んで分析できます。
ITチームはZoom Canvasを活用して、ドキュメント作成を自動化し、システムに関するナレッジを常に最新の状態に保つことができます。Zoom Canvasは、ユーザーガイドの生成、インシデントレポートの要約、従業員からのフィードバックを実行可能なタスクへ変換できます。ワークフローを利用すると、更新や承認がシームレスに実行され、ボトルネックを減らしながら、関係者全員の足並みをそろえることができます。
コンサルタント、代理店、ファイナンシャルアドバイザーは、Zoom Canvasを活用して、顧客との会話を提案書、ブリーフィング資料、レポートなどの成果物へ瞬時に変換し、管理作業にかかる時間を削減することができます。Zoom Canvasは、ミーティングのメモから顧客向けのドキュメントを自動生成できるため、小規模なチームでも余分な負荷なしで洗練されたプロフェッショナルな成果物を提供できます。会話から成果物の完成までをつなぐワークフローにより、すべての意思決定、タスク、成果物が、最初の通話から最終納品まで関連付けられた状態で管理されます。
Zoom Canvasは、対象となるZoom Workplaceの有料アカウントに、Zoom AI Productivity Suiteの一部として含まれています。Zoom CanvasのすべてのAI機能にフルアクセスするには、Zoom WorkplaceでAIを使用する最良の方法であるZoomMateを入手してください。
ZoomMateは、Zoom AI Productivity Suiteのすべての機能を統合し、さらに会話の内容を実際の業務成果に変えるために必要なあらゆる機能を提供します。ZoomMateとZoom AI Productivity Suiteは現在購入可能で、どちらも従量課金制のAI機能を利用するためのAIクレジットが含まれています。
一部のAI機能は、対象となる有料のZoom Workplaceプランでご利用いただけます。利用可能な機能は地域または業種によって異なる場合があります。Zoom CanvasのAI機能はZoomベーシックプランには含まれていません。本サービスの提供開始時点では、お客様の種類、地域、業種によって利用可能範囲が異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。今後、年内を通じてより広範囲に展開される予定です。